システムセーバー2 v1.22


●商品の概要

 パソコンのハードディスクには、OSやアプリケーションソフト、デバイスドライバ、各種データなど、大切な情報が大量に保存されています。不慮の事故に備えてバックアップが大切です。
 本製品は、今まで弊社で開発してきたバックアップソフトを併せて再考し、「システムをバックアップすることにとって何が大切か」を念頭に、より洗練され新しく開発されたWindows95/98/Me専用ソフトです。
 トラブルが発生した場合でさえ、パソコン環境を簡単で気楽に短時間で復旧することができます。


●特長

Windows Me対応
Windows Me環境もバックアップ/リストアすることが可能です。
総合的なバックアップ管理
「バックアップの履歴」を管理するソフトによって、今まで行ったバックアップの詳しい情報をドライブ毎に参照したり、ハードディスク上の不要になったバックアップファイルを履歴と共に削除したりできます。
Windows上からシステムリストア
OSがある程度安定して起動する限り、復旧FDを使わなくてもWindows上からシステムのリストアができます。
たとえOSが起動しなくなっても、復旧FDによって起動されるMS-DOS環境からシステムのリストアができます。
完全リストア
リストア後、バックアップファイルに含まれないファイルやディレクトリを削除する「完全リストア」を行う事ができます。
これにより、ほぼバックアップ時のドライブ内容に戻す事が可能です。
システム差分バックアップ
面倒で時間のかかるシステムバックアップの作業を軽快に行うために、全てのドライブの内容を保存した基本バックアップファイルと比較して変わっている所だけを保存する「差分バックアップ」ができます。
こうして出来上がった差分バックアップファイルはWindows上から簡単にリストアできます。

リストア後の差分バックアップが可能
今回から、バックアップファイルに差分バックアップに必要な情報を含ませる事により、リストア後にその状態からの差分バックアップを行わせることが可能となりました。
直感的な操作性
システムバックアップやシステムリストアの画面上では、最短3クリックでバックアップやリストアが開始できます。
「このドライブの中身が不明確だ」,「このドライブはいつバックアップしたか分らない」等のストレスから解放すべく、それぞれのシーンで直ぐ情報を引き出せます。
ハードディスクにバックアップすることを考慮し、最新のバックアップファイルのみを残し、古いものは自動で削除できます。
リムーバブルディスクにバックアップすることを考慮し、バックアップ途中でも入れ替えたメディアの内容を参照したり、フォーマットしたりすることができます。
「DOSシステムリストア」
復旧FDによって実行されるDOSシステムリストアでは、メニュー形式により各種設定が行え、それら設定項目のガイダンス機能やヘルプ機能の実装により、分かり易さと使い易さを追求しました。
DOSのコマンドプロンプトを使用しなくても、ドライブ内のファイルやディレクトリを確認したり、パーティションを作成したりできます。

擬似フォーマット機能
DOSシステムリストア時、リストア前にハードディスク内のリストアに必要なファイル以外を高速に削除します。この機能により、ノートパソコン等の内蔵ハードディスクのみでお使いの方でバックアップファイルを同じハードディスクに保管している場合でも、ハードディスク内を綺麗な状態にしてからDOSシステムリストアを行う事が可能です。
ウィザード型「復旧FDメーカー」付属
Windowsのハードウェアウィザードの様な操作性で、検出されたSCSI I/FボードのDOSドライバ(ASPIドライバ)を組み込んだ復旧FDが簡単に作成できます。
異なる容量のHDにリストア可能
バックアップ時と異なる容量のHDにリストアできます。HDをより大容量の物に交換する場合も、パソコン環境が簡単に移設できます。
圧縮/マルチボリューム機能搭載
ドライブの内容は圧縮してバックアップすることができます。また、リムーバブルディスクにバックアップを行なう場合は、大容量ドライブでも複数のメディアに分割してバックアップすることができます。
Windows98/Me用FAT32メディア補助サービス付属
Windows98やWindowsMeでFAT32メディアを使用した場合に起こる各種不具合を回避するための補助サービスが付属しています。これにより、FAT32メディアが安全に利用できます。
各種ユーティリティソフト付属
復旧FDで起動するMS-DOS上のシステムリストア環境を実現するために必要となる以下のDOS用ドライバが付属しています。

ATAPI I/Fドライバ
FAT32対応ディスクドライバ
汎用CD-ROMドライバ
DVD-RAMドライバ
PC-9800シリーズのSCSI BIOS用ASPIドライバ
PC-9800シリーズのBIOS接続用2K/1Kメディア対応光ディスクドライバ
おまけソフト「SFXメーカー」付き
複数のファイルやフォルダをまとめて自己解凍型の書庫ファイルに保存するプログラムです。E-mail添付に便利な書庫ファイルが誰にでも簡単に作成できます。パスワードによるセキュリティ機能を装備しているので、機密データをE-mailで送信する場合も安心です。


● 動作環境

本プログラムは以下の環境でご利用頂けます

パソコン DOS/V機(PC-AT互換機), PC-9800シリーズ, PC98-NXシリーズ
OS 日本語 Windows95,日本語Windows98,日本語Windows Me[ Millennium Edition ]
SCSI I/F バックアップ先としてBIOSで接続されていないSCSI装置を使用している場合は、Windows95/98/Me対応SCSI I/FでDOS用SCSIドライバ(ASPIマネージャ)が用意できるもの

ノートパソコン用SCSI I/F(PCMCIA)をDOS環境で使用するためには、ASPIマネージャ以外に別途DOS用PCカードマネージャが必要になる場合があります。詳しくはパソコンメーカーならびにSCSI I/Fメーカーにお尋ねください。
バックアップ装置 HD(SCSI/IDE),MO(SCSI/ATAPI),PD(SCSI/ATAPI),DVD-RAM(SCSI/ATAPI),リムーバブルHD(SCSI),CD-R/RW(*1),ネットワークドライブ(*2)など

*1. CD-R/RW書き込み用のバックアップファイルをハードディスクに作成可能。CD-R/RWメディアにバックアップファイルを直接作成することはできません。
*2. Windows上でのみ利用可能。
フォーマット形式 IBMスーパーフロッピー形式,FDISK形式のFAT16/FAT32フォーマット

FAT32フォーマットメディアやドライブはWindows95(OSR2以降)/98/Me環境でのみ利用可能です。


●ご利用・登録方法

 本ソフトウェアは現在販売終了となっております。
試用期限までは動作をお試しいただけますが、ページ上での新規ユーザー登録(購入申込)は受け付けておりません。
本製品のダウンロードは、こちらへ。

●サポートについて

 本ソフトウェアに関するご質問は、弊社宛にE-mail、ファックス又は電話でお問い合わせ下さい。E-mailアドレス、電話・ファックス番号は、製品付属のREADMEファイルを参照してください。
 他社のメーカーのASPIドライバやカードサービスが復旧FDに組み込めない等、本ソフトウェアの不具合とは全く関係ない問題に関しては、なるべくコンピューターやI/Fボードのメーカーにお問合せください。また、止むを得ず弊社にお問合せ頂く場合は、本ソフトウェアを購入されてから1年間のみサポート致します。ただし、他社のメーカーのものである以上、完全に動作を保証するわけには参りませんので、ご了承ください。
 試用期間中に復旧FDに関する前述の問題が発生した場合は、取り敢えずハードディスクにバックアップしてお試しください。


●アップデートについて

 将来、本ソフトウェアのバージョンが上がった場合、ユーザー登録を完了されている方は、新しいバージョンのソフトウェアを再インストールして頂くだけで、そのまま続けてご使用頂けます。
 ユーザー登録を行っていない方は、有効期限が再インストールした日時から新たに30日間となりますので、その期間は新しいバージョンを試用して頂くことが出来ます。
最新版のダウンロードは、こちらから行えます。
 また、変更履歴については「システムセーバー2 変更履歴」をご覧ください。

 旧バージョン(システムセーバー)をお持ちのお客様は、最終版はこちらからダウンロードできます。


● 注意・制限事項

「システムセーバー2」では、「システムセーバー」にて作成されたバックアップファイルも扱えますが、「システムセーバー2」では完全リストアに対応する為に、「システムセーバー」と比べてバックアップファイル内の情報が拡張されてあります。完全リストアを行いたい場合は、「システムセーバー2」にてバックアップをし直してください。

本製品では、バックアップファイルの互換性が無い為に、SCSI郎バックアップEZやリスクヘッジ2000で作成されたバックアップファイルは扱えません。
USBやIEEE1394(iLink,FireWire)で接続されたドライブのメディアに保存されているバックアップファイルは、Windows上で扱うことができますが、復旧FDで起動されるMS-DOS上で扱うことができません。
Windows Meには「システムの復元」という機能が存在しますが、「システムセーバー」は「システムの復元」のために保存されたファイルはバックアップしません。なぜならば、「システムセーバー」はシステムをバックアップするものであり、そのバックアップファイルに「システムの復元」用のバックアップファイルが含まれることは、混乱を招く元になると思われたからです。当然ながら、DOS上からシステムリストアを行う事によってハードディスクはフォーマットされ、バックアップファイルに含まれないものは戻せないために、復元ポイント等の情報は全て失われます。