WindowsNT4.0は、光ディスク(MOなど)が標準でサポートされています。但し、WindowsNT4.0がアクセスできる光ディスクの論理フォーマット形式は、使用するパソコンやサービスパックのバージョンにより異なります。
本ページは、WindowsNT4.0がサポートする光ディスクの論理フォーマット形式(*1)や、運用上の注意事項(*2)についてまとめたものです。光ディスク利用時の参考資料としてご覧ください。
*1.詳細はWindwsNT4.0付属の取扱説明書でご確認ください。
*2.弊社が各種テスト中に得たものです。参考としてご覧ください(OSの仕様とは異なります)。
- 利用可能なメディア
WindowsNT4.0がサポートする光ディスクの論理フォーマット形式を次に示します。
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利用環境 |
メディア |
IBM形式 |
FDISK形式 |
98HD形式 |
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PC-98[SP1] |
512Byte/セクタ(*1) |
○ |
○ |
○ |
|
2K,1KByte/セクタ(*2) |
× |
× |
○ |
|
PC-98[SP3] |
512Byte/セクタ(*1) |
○ |
○ |
× |
|
2K,1KByte/セクタ(*2) |
○ |
○ |
× |
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DOS/V機[SP1,3] |
512Byte/セクタ(*1) |
○ |
○ |
× |
|
2K,1KByte/セクタ(*2) |
○ |
○ |
× |
○→可,×→不可,SP1→サービスパック1, SP3→サービスパック3
*1.3.5インチMO(128MB,230MB,540MBなど),5インチMO(600MB/1.2GBなど),
PD(650MB)
*2.2KByte/セクタ:3.5インチMO(640MB), 1KByte/セクタ:5インチMO(650MB/1.3GBなど)
WindowsNT4.0では各種論理フォーマット形式がサポートされていますが、OS標準のフォーマット機能(ディスクアドミニストレータ)で作成できるメディアは限定されています(*3)。ご注意ください。
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*3. |
サポートされているメディア全てがOSの標準機能で作成できるわけではありません。詳細はOSの取扱説明書でご確認ください |
なお、他のOS(Windows95など)とのデータ交換のため、MOフォーマットの際に意図的に論理フォーマット形式を指定したい場合があります。作成したい論理フォーマット形式がOS標準のフォーマット機能(ディスクアドミニストレータ)で作成できない場合は、弊社「MOフォーマッタ WinNT V2」をご検討ください。論理フォーマット形式を指定(IBM形式またはFDISK形式)して作成することができます。
弊社ではWindowsNT用以外にも、Windows95/98/Me用やWindows2000用のMOフォーマッタを販売しています。WindowsNTとのデータ交換などにお役立てください。詳しくは、ホームページの各商品紹介をご覧ください。
Windows95/98/Me用はこちら「MOフォーマッタ
Win9x V2」へ
Windows2000用はこちら「MOフォーマッタ2000」へ
- 光ディスク使用上の注意事項
WindowsNT4.0でIBM形式のメディアを使用する場合は、次の点に注意してください。「FDISK形式」や「98HD形式」と比べ、利用時の安定性が高くありません。
- OS起動時
OS起動時は、メディアを抜いておきましょう。ドライブにメディアを入れたまま起動した場合、途中でメディアを交換すると、システムのハングアップや何らかのエラーを起こすことがあります。
※メディアを入れたまま起動した場合は、メディア交換はしないようにしましょう。
- ディスクアドミニストレータ利用時
ディスクアドミニストレータ起動時は、メディアを抜いておきましょう。ドライブにメディアを入れたまま起動すると、以下のような不明な情報が登録され何らかのエラーを起こすことがあります。
- メディア交換時
メディアを交換する場合は、できるだけフォーマット形式,セクタサイズ,メディア容量が同じものに交換しましょう。異なる種類のメディアに交換すると、システムのハングアップや何らかのエラーを起すことがあります。
| 例 |
: |
640MB,IBM形式のメディアを使用後、128MB,FDISK形式のメディアに交換→× |
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: |
640MB,IBM形式のメディアを使用後、同じ640MB,IBM形式のメディアに交換→○ |